素晴らしいリーダーのもとで頑張る人はいくらでもいます。物事を成就させたり、成果を上げるには、指導者の力量に関わっていると言われています。
でも、万人が万人素晴らしい指導者に出会えるわけもありませんので、指導力がパッとしないリーダーのもとでも、頑張れる人こそ価値ある人材だと思います。
こんにちは!
元国家公務員のいさむです。
怒鳴られても無視されても、他に何をされても、意を介さず継続する中で人は強くなっていくと思います。素晴らしいリーダーだって、昔から凄かったわけではありません。
「いつかきっと!」と歯を食いしばりながら、血のにじむような努力を積み上げてきた中でリーダーとしての器が磨きあげられてきたのだと思います。
「非凡は平凡に通ずる」と以前話したかもしれませんが、物事を成就させるかどうかは、「覚悟があるかどうか」の違いと言われています。
僕は、自分が弱い人間だと分かってるから、「覚悟せざるを得ない」環境を作りました。仕事をやめ、新しい環境に飛び込み、覚悟しないとやばいような「背水の陣」を敷きました。
でも、1つだけ間違えちゃったことがあります・・・僕の頑張り方は「昭和の頑張り方」であって、「令和の頑張り方」ではなかったんですよね(笑)
エネルギーを向ける方向性を間違えていました・・・
令和は、凄い人より、一緒にいて楽しい人が成功する時代です。これからは、肩書きやスキルより、人間としての豊かさや魅力が重要視される時代となりました。
だからこそ、僕自身も、もう一度覚悟しないといけないと思ってます!
物事を成就させる覚悟とは、僕にとって「変化し続ける覚悟」です!
今までのプライドを全部捨てて、ゼロから取り組める自分であり続けることが僕の覚悟です!
プライドを捨てることはむちゃくちゃ苦しいし、ゼロから始めることは死ぬほど辛いけど、必ず現実化したい夢があるから今日も頑張れています!
年度末前の最後の3連休で、引越しや異動も含めて、新しい環境になる人も多いでしょう。新しい目標や覚悟を決める良きタイミングかもしれませんね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨