今の日本を作るために、多くの人達が命を尽くしてきました。僕達が生きる現在の日本は、祖先が思い描いた理想の姿になっているでしょうか。
僕達がどのような人生を送るかは、僕達の自由です。
ですが、祖先が託した想いを受け取って、次の世代に繋いでいくのは、僕達の義務だと思います。
こんにちは!
元国家公務員のいさむです。
今日は、春分の日ですね。
春分の日とは、「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日で、昼と夜の長さに同じになるため、昔から春の訪れを祝う日とされ、同時に祖先に感謝するお祭りを行ってきました。お彼岸時期でもありますよね。
「ご先祖さま」とか「家」とか聞くと、堅苦しく思われる方も多いかもしれませんが、祖先のお陰で今の僕達があるのですから、そこへの感謝を忘れてはいけないと思います。
まずは、自分の人生をしっかりと真剣に生きて、死んでからご先祖さまに自信を持って顔向けできる人生にしていきたいと思います。
僕の人生は、僕だけのものと思いがちですが、そうではなくて・・・
家族や恋人や付き合ってる周りの人や、祖先にも関わってきますよね。
生き方に迷ったら、祖先のことを想ったらいいのではないでしょうか。
きっと、祖先が望む生き方に人生のヒントがあると思います。
だったら、しっかり地に足をつけて、真面目に人生を歩んでいかないといけないなあと思います。春分の日の今日、そんな風に考えてみました♬
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素敵な3連休にして下さいね。