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【昭和の日】祝日の意味を考えてみたら、コロナに負けない気持ちが湧いてきた!

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今日は「昭和の日」でしたね。暦の上ではGW期間ですが、GWという言葉がむなしく感じる今日この頃です。



1989年、もともと昭和天皇の「誕生日」のため「天皇誕生日」から、死去に伴い、「みどりの日」となり、2007年、「みどりの日」が「昭和の日」に変わりました。



みどりの日」という名前について、祝日法改正法案は「自然と親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」としていました。



国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)によると、昭和の日は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代顧み、国の将来に思いをいたす日」とされています。



こんにちは!
元国家公務員のいさむです。



コロナ禍の影響で、経済活動がストップして、事業が厳しい状態に陥ってる人も多いと思います。事業者だけでなく、国民も全体的に将来に不安を抱いている人が多くなり、国全体の雰囲気も重苦しいですよね。



辛い状況ではありますが、先の戦争や大震災・大災害で被災された方に思いをはせてみると、私たちはまだ住む家も食べ物もあり、オンラインを通じて、家族や世界中の人と繋がることができます!



僕たちの先祖や祖父母・それ以上昔の人達は、過酷な状況でも、それを受け入れ、懸命に生きて、現在の日本の基盤を作ってくださいました。



そして、僕たちにもその遺伝子がしっかりと受け継がれています。だから、今がどんなに苦しくても、僕たちは何度でも立ち上がって前に進むことが出来ると思います。


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僕たちには、激動の時代に生きた人々がバトンのように守り継いできた日本という国を次世代に渡していく責任があります。コロナ禍でくじけそうになりながらも、負けない気持ちがふつふつと湧いてきました!



しっかりと自分と家族の命を守る対応をした上で、自分が出来ることに集中していこうと思います。未来の日本を思い描いて、現在の行動を選択していきたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。