今日も、昨日と一昨日に引き続き、身近な人間関係に対する僕の考え方について書いていきたいと思います!
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おはようございます。
元国家公務員のいさむです。
全国に緊急事態宣言が出されて、初めての週末になりました。
在宅ワークや休業になっていて、外出自粛されている人も多いので、平日も週末もあまり関係ないと感じる人もいるかもしれません。
今日のテーマは、「友人」との人間関係について触れたいと思います。
SNSの普及によって、様々なコミュニティがあちこちに生まれたので、友だちを作る場や環境はものすごく増えましたよね!
その一方で、簡単に友だちになれるからこそ、簡単に縁が切れることも多くなったように感じます。
友だちとは、人生において、絶対必要かどうかと問われたら、僕は「No」だと思うのですが、友だちの存在やその人との経験は、人生を豊かにしてくれますし、友だちとの付き合いの中で社会的な規範を身につけていくものだと思います。
僕は家族の結びつきが強く、インドア派だったので、昔から友人が少なくても平気でしたが、そんな僕でも、学校でのクラスメイトや部活の仲間、大学時代のサークル仲間など、その時々の友だちから、大事なことを学んできました。
自分が人間として成長していく中で、どうしても気が合う人と合わない人が出てくると思います。そんな時には、思いきって距離を置いてみるのも1つの方法ではないでしょうか?
無理してネガティブな友人や相性の合わない友人と一緒にいる必要はないですよね。例え、距離を置いたとしても、縁があるなら、また巡り会うこともあるかもしれません。
人生の中で、心から信頼できる友人との時間を大切にするとともに、自分自身が相手にとって良き友人として、あり続けていきたいと思います。
仲良く付き合っていたとしても、自分が切磋琢磨するうちに、次第に歯車がかみ合わなくなり、離れていったり、疎遠になる人もいます。
「友だち関係はアップデートされるものだ」といいます。人生の中で長く付き合える友人は、お互いに触発し合えてアップデートできる人ですね。そんな友人に囲まれることができるよう、今日を無駄にすることなく励んでいきたいと思います。
コロナ禍の今だからこそ、大切な友人との絆や繋がりを深めていきたいですね!
最後までお読み頂きありがとうございます。