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【目標設定の立て方】定性目標=定量目標を達成した状態はありたい自分

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やっと春の陽気になってきましたね!
東京では、昨日の雨が嘘のようです。



今日は、目標設定の話をさせて頂こうと思います。
おはようございます。
元国家公務員のいさむです。



昨日は、僕のメンターと面談し、月初めの目標設定を行ってきました!
コロナの影響で外出自粛の状況がある中で、どうやって自分のビジネスを進めていくのか、今後の方向性も含めてご相談させて頂きました。

 


メンターと話しあって、毎月「定性目標」と「定量目標」を設定しているのですが、この「定性目標」を立てるのが僕は苦手です。

 


「定性目標」は、「1ヶ月後○○な自分でいる!」というような質的な目標のことです。

 


僕の場合、マインド的な目標設定をしていて、かなり抽象的でフワッとした目標となっていたことから、振り返りもざっくりとしか出来ませんでした。



ちなみにですが、僕の1月の定性目標は、「やるべき事をやる」であり、2月の定性目標は、「定量目標の達成を絶対に諦めない」でした。



昨日のメンターとの話し合いの場では、結局目標を決めることはできず、モヤモヤしながら家に帰るまでずっと考えていました。



そして帰宅後、お風呂に入った時にふと閃きました。

 

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定性目標と定量目標は、互いに密接に絡み合っており、定量目標の達成が定性目標の達成になっていること。反対に定性目標の達成が定量目標の達成となることが必要なんだと気づきました。



タイトルにある通り、「定性目標」とは、定量目標を達成した時の自分の状態のこと、またはどういう自分でありたいかのことなんだと思います。



これが正しいかどうかは、まだ確信がないのですが、まずはこのイメージでチャレンジしてみて、さらにブラッシュアップしていきたいと思います!



先行きが不透明な状況で、気分もマイナスになりがちな方もいるかもしれません。でもこんな状況だからこそ、自分の目標を設定して行動していくエネルギーが必要なんだと思います。



人は、がむしゃらに頑張っている時にはアドレナリンが出て、高揚感が高まります。時間を持て余すと、不安なことばかり考えてしまう傾向にあるので、意識的に目標設定して、忙しい日常に身を置いてみましょう!



最後まで読んで頂きありがとうございました!