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【タイムマネジメントのススメ!】緊急性はないが大事なことの使い方とは?

コロナ感染の影響か、昨日から通勤電車の人が少なくなって、ブログ記事がサクサク進んでます!



日本もこれを機に、テレワークやワーケーションなど働く場所を選ばない働き方が浸透すると良いですね!



おはようございます!
元国家公務員のいさむです。



昨日は、月初めに行うカウンセリングで、僕の大尊敬するメンターと面談しました。
そこで学んだのが、タイトルにある通り、「緊急性はないけど大事なこと」の使い方です。



世界的に大ベストセラーの『7つの習慣』では、下記の通り「第2象限」という呼び方がされています。



①第1象限(重要度:高・緊急度:高)
②第2象限(重要度:高・緊急度:低)
③第3象限(重要度:低・緊急度:高)
④第4象限(重要度:低・緊急度:低) 

上記②である第2象限を使いこなすポイントは、2つです!



①月初めに第2象限のスケジュールをまず確定させること!
「緊急ではないけど、大事なこと」と聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんね!
僕の場合だと、「休日」や「趣味の時間」のことです。



フリーランスの場合だと、固定の休みがないので、自分でマネジメントしないといけません。昨日は、休日を月初めに決めて、その後どう動くのかを決めていきました。



ガス抜きしないと、パンクしちゃいますよね。パンクしてから休んでると、思いのほかネガティブな感情に引っ張られて仕舞うので、積極的に休むことが必要だそうです。



②決めた第2象限の行動はできる限り守る
2つめのポイントは、月初めに決めた第2象限をできる限りその通りに行動することです!



僕の場合ですと「休日」ですが、一般的には「自己投資」などの意味合いで第2象限は捉えられています。つまり、「投資」ということですね!



第2象限を守るということは、自己投資をするということであり、成長のために必要不可欠なものです!



大抵の人は、第1象限(緊急かつ重要なこと)に目が行きがちで、次の一手を打ててません。今の国の政策なんて、まさにそうです。



僕は日々のルーティンが自己投資なので、あえて第2象限に休日を置いています。



いかがだったでしょうか?月初めにこのように俯瞰してスケジュールを作っていくと、1ヶ月がとっても動きやすくなっていきますね!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨