MENU

相性のいいメンター(人生の師)と出会い学べることは人生を豊かにする

皆さんには、自分の人生に大きな影響を与えたメンター(人生の師)はいますか?



帝王学では人生を豊かにするためには、次の3つを持つことと言われています。
1.良きメンター(師)を持つこと
2.良き側近を持つこと
3.良き幕賓(ばくひん:組織の外からアドバイスしてくれる人、例えば社外取締役、パーソナルアドバイザー等)を持つこと



こんにちは!
元国家公務員のいさむです。



この話を初めて聞いた時には、「人間は弱いから、きちんとチェックして、アドバイスしてくれる人が必要なんだ」と思ったものです。



上記の3つの中で「良きメンター(師)を持つこと」が最も重要とされています。この人のおかげで今の自分がある!って言える人は絶対幸せですよね!



僕もこれまでの人生における師匠は何人もいますし、これからも増やしていきたいと思ってます。師匠との出会いや日々の出来事の中で、たくさん学んだ結果、今の自分があると思ってます。



最近は、有難いことに「いさむさんは、落ち着いていて、若いのに考え方がしっかりしていますね!」と言われることがありますが、僕が学んだメンターの方々が凄いおかげで、学ぶべきことがたくさんあります。



今の現状がどうであろうと、様々な学びを教えてくれたメンター(師匠)を持つことが出来たのは幸せなことだなと思ってます。



そして、これからは、自分が誰かの師匠となっていけたら、もっと豊かな人生になると思いますし、そうしていきたいと強く思ってます。



自分には、人に教えることなんてないと思う方もいるかもしれません。ですが、自分の胸に手を当てて、目を閉じた時に思い出される人だったり、人生のターニングポイントであなたにアドバイスを下さった方が、あなたにとってのメンター(師匠)ではないでしょうか?



例えば、仕事上の利害に関係ないメンターであれば、悩みの相談にも乗りやすく、メンタル面も支援できます。最近は、上司に相談しにくい社員も多いので、メンター制度を導入させることで企業内のコミュニケーションが活発化するだけでなく、社員の離職率を低下させ、さらには成果を上げられる組織の構築に貢献できると期待されています。



誰にとってもメンターは必要ですし、誰かのメンターになりえますね!誰かの心に寄り添える自分でありたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
今日も1日頑張りましょう!