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【試練は成長の糧!】辛い時に真価が問われるからこそ前向きに生きる!

人生で誰しもが一度は「辛い」経験をされてきたと思います。



どうして自分ばかりこんなに辛いのか?
こんなに辛いのはいつまで続くのか?
と思ったことはありませんか?



おはようございます。
元国家公務員のいさむです。



昨今の豪雨災害・震災・事故などで被災され、愛するご家族やマイホームを失われた方々の足元には及びませんが・・・僕も生まれて、今が人生で一番苦しい時期だから、今日は自分を鼓舞するためにこの記事を書きます。



辛い、苦しいと思うのは、人生に真剣に向き合っている証だと思います。
毎日頑張っている証拠ですよね。「どうして自分ばっかり…」と、自分の人生を悲観したくなりますが、現実を悲しんだって、何も変わらないです。



だったら、人生を楽しんだ方が得じゃないかな・・・と思うのです。
公務員の時には、こんなしんどさは味わったことがありませんでした。



毎日何となく生きて、適当に仕事して、未来に対する漠然とした不安だけ感じてましたから、まるで「生きながら死んでいる」状態でした。



でも、今は毎日必死になって、生きていくためにやるべき事をなしていかなければならないような生活です。確かにしんどいですけど、脳をフル回転させて、毎日試行錯誤して、行動しているからこそ、「自分は生きている!」という実感があります!だから、あの頃に比べれば毎日楽しいと心から言えます。



日本では、「辛い」という感情は、「試練」とセットで表現されることがあります。「試す」という字が入っている通り、辛い時ほど、その人の本当の姿が見えてくるのだと思います。



自分が辛いのを他人のせいにしまいがちになりませんか?
自分がお金や物を受け取る事ばっかりを意識して、与えることを忘れてませんか?
自分の周りの人々への感謝を忘れていませんか?



自分が辛い時に、どのような行動を取るか、相手を想えるかなど、前向きに生きられるかを僕達は試されているのだと思ってます。



僕は、一度きりの人生なんだから、どんな時でも誰かのために行動するようなカッコイイ生き方をしていきたいなあと思います。自分の葬式で、「あなたのようなカッコイイ生き方をしたい」と言われたら最高です。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
2月最後の平日を最高の1日にしていきましょう!!