はじめまして!
健康習慣アドバイザーの與那原 勇(よなはら いさむ)と申します。
僕は、現在、健康習慣アドバイザーとして、お客様ひとりひとりのライフスタイルに合わせた、健康と生活習慣作りのサポートをさせていただいております。
このブログでは、アフターコロナの日本生きる現代人において、より重要となってくる「健康」と「習慣」の話題について発信しています!
僕は以前、国家公務員として働いておりましたが、2019年12月末に退職、年明けから、現在の会社員とのWワークの生活をスタートさせました。
今回は、はじめてこのブログを読んでくださる方に向けて、これまでの僕の人生とこれからの夢についてお話することで、與那原 勇を少しでも知っていただくために書きました!
目次はこちらです!
幼少期~高校時代
私は1994年10月に東京の町田市で生まれました。
僕はとても病弱な子どもで、幼少期は小児喘息にかかっていたことから病院での記憶がほとんどで、幼稚園の給食はほとんど残すなど、母には随分と心配をかけていました。
ですが、母方の祖父が亡くなったことをきっかけに、母の実家の愛媛県宇和島市に家族で引越しました。
豊かな自然に囲まれた環境と美味しくて栄養のある食事のおかげで、みるみる健康になっていき、小児喘息も知らず知らずのうちに回復していきました。
また、家の近くに剣道の道場があったことから、小中高と剣道に明け暮れ、剣道を通じて精神力や礼儀作法を鍛えることができ、現在の生き方の原点にもなる経験をさせていただきました。
やりたいこと、人生の目標が見つからなかった大学、社会人時代
国家公務員になったきっかけは、母の「勇は公務員向きだよね」という何気ない一言であり、はじめから志を持っていた訳ではありませんでした。
ですが、「どうせやるなら大きい仕事がしたい!」「日本のためにこの命を使いたい!」と思い、国家公務員になることを決意しました。
就職後の様子はなんとなく想像していたものの、やはり理想と現実は違ったもので、「自分の仕事は、世の中の役にたっているのだろうか?」とモヤモヤする時期もありました。
国家公務員の仕事は、政治や他省庁との関係など様々な外的要因を考慮しながら進めなければならないことに加え、仕事の幅は法律で決められています。
苦しい思いをしている人が世の中にはたくさんいるのに、自分達の手では救うことが出来ないことに唇を噛む毎日でした。
そんな状況から、次第に生き方、働き方について、
「このままやりたいかどうかも分からない仕事に忙殺されながら一生を終わるのか?」
「仕事は安定しているが、自分はそれでいいのだろうか?」
と悩むようになり、それに吊られてお酒や飲み会が増えるなど食生活の乱れから健康を害していき、入省時に抱いていた志は、いつしか霧に包まれたように分からなくなってしまっていました。
人生を変える出会い
そんな時、ふとしたきっかけから体質改善のパーソナルトレーナーをされている母の友人とお話する機会があり、大きく人生が変わりました!
その方の指導のもと、約1ヶ月間の体質改善を行った結果、身体だけでなく、精神状態も大きく変わり、健康の大切さを実感しました、
また、体質改善中に自分と向き合う時間を多く取るようアドバイスされたことによって、今まで見失っていた志や自分が本当にやりたいと思っている事を取り戻すことができました!
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」といいますが、その通りであることを身をもって体験しました。
これからの人生
日本では、多くの社会問題が複雑に絡みあっており、行政は一生懸命対応に追われていますが、解決には時間がかかってしまうのが現状です。
コロナの影響もあり、今後日本経済はますます苦しい状況になることが予想されています。
もしかしたら、近い将来当たり前のように受けられていた行政からの支援が受けられなくなる日が来るかもしれません。
コロナを境に、僕は、「自分の命は自分で守る」こと、そして「自分の人生を自分で切り開いていく」ことが求められる時代になったと感じています。
だからこそ、未来の日本がより豊かな国として発展していくために、今頑張ろうとしている人達に対して、健康や習慣形成の分野からサポートしていきたいと思っています!
国家公務員から大きく方向転換することになりましたが、「日本のためにこの命を使う!」という志だけは変わらず持ち続けて、日々を生きていきたいと思っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからも日々挑戦していますので、ご愛読下さいますようよろしくお願いします。