「体質改善プログラム」は、固形物を摂らないにすることが最も効果的ですが、お客様の要望に応じて食べながらでも行うことができます!
むしろ、いきなりの3食置き換えプログラムは、ハードルが高く挫折しやすくなってしまうので、通常、徐々に食事を減らしていくようサポートしていきます!
「体質改善プログラム中は、どんなものを食べればいいの??」と思われる方も多いと思いますので、本日は「OKフード」と「NGフード」についてお話します!!
こんにちは!
健康習慣アドバイザーのいさむです!
はじめての方は、こちらもどうぞ!
本日の目次はこちらです!
【「OKフード」とは??】
食べながらの体質改善において、食べてもOKなもの、むしろ積極的に食べたい食材が「OKフード」です!
主なOKフードは、お野菜、果物、発酵食品(味噌、漬物、納豆など)、お蕎麦、玄米、フラックスオイル(亜麻仁油)などとなっております。
お野菜や果物はビタミンやミネラル、食物繊維を補給することができますし、発酵食品で腸内環境を整える善玉菌を摂ることができます!
玄米やお蕎麦は低GI食品なので、食べたとしても血糖値の上昇はゆるやかで身体への負担が少ないです。
フラックスオイル(亜麻仁油)は食生活で不足しがちなオメガ3系脂肪酸であるα-リノレン酸を手軽に摂ることができます!
フラックスオイルは酸化しやすいので、ドレッシングなど生で使うことがポイントです!
こうやって見ていくと、昔ながらの和食は完璧なOKフードと言えるので、改めて日本の食文化の素晴らしさを感じます!
ですが、OKフードだからといって、食べ過ぎには注意しなければいけません!
体質改善中は、身体が解毒や代謝にエネルギーをしっかり使えるよう、腹八分目を意識しましょう!
【「NGフード」とは??】
OKフードとは反対に、体質改善中には控えなければならないもの、それが「NGフード」です!
主なNGフードは、砂糖、加工食品(食品添加物)、白米、小麦粉、動物性タンパク質(お肉やお魚)、揚げ物、生の植物の種子、お酒などです。
プログラム中に、これらの食品を食べてしまうと、消化にエネルギーを使われてしまって、解毒や代謝を充分に行うことが出来ず、せっかくの体質改善も効果が半減しまいます。
ちなみに「これはOKフード?? NGフード??」とよく質問されるのが、卵、ヨーグルト、豆乳ですが、これらもNGフードとなります。
なぜなら、卵、ヨーグルトは動物性食品であり、豆乳にも食品添加物が含まれているからです。
さて、NGフードの多くは、生活習慣病の原因となるものです。
体質改善プログラムを実践し、一時的に痩せたとしても、NGフード中心の食生活に戻ってしまっては意味がありません。
食習慣の見直し・改善もプログラムの目的の1つですので、コーチと相談しながら一緒に頑張っていきましょう!
【「何を食べるか」という意識が大切!!】
さて、OKフードとNGフードと聞くと、「これしか食べちゃダメなんだ…」、「食べたいのに我慢しなければならないのか…」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、絶対に食べちゃダメというわけではありません。
なぜなら、食事は栄養の摂取だけでなく、コミュニケーションの手段でもあるからです!
仕事や家族の関係でどうしても外せない会食の用事が入ることもあります。
ですが、それ自体は悪いことではなく、そこで「何を食べるか」、「どういう行動」を取るかが大切になってきます。
飲み会でもサラダやキムチ、冷奴などOKフードを選択することは可能ですし、アルコールを避けることもできます。
今までは無意識に好きな物を食べるばかりだったかもしれませんが、体質改善プログラムを通じて、自分の身体にとって「何を食べたら良いか」と意識を変化させることがとても大切なんです!!
どうしても我慢できずに食べたい時や会食の予定が入った時には担当のコーチに相談していただければ、対処法を一緒に考えることができます!
また、その過程で段々と自分で食事を選択する力も身についていきます!
1人で頑張り過ぎずに、二人三脚で頑張っていけたら、一見大変そうに見えるプログラムも楽しんで取り組めるのではないでしょうか✨
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!!
(関連記事)
★オンラインで「健康習慣カウンセリング」のモニターを募集しております🙌
お時間:1時間程度
料金:2,000円(先着10名様まで1,000円)
☆zoomで実施いたします!
ご興味ある方は下記からお問い合わせください!!
〇お問い合わせフォーム
https://www.facebook.com/profile.php?id=100041800512336
〇LINE